代表プロフィール
はじめまして、
三宅 晃博(みやけ あきひろ)と申します。
私がなぜ住まいと家づくり相談室 徳島を設立したのには理由があります。それは住宅を考えられているお客様はみんな疲れた顔をされています。でも私の所にご相談に来られた方はその悩みを解消させることができます。
ではなぜ? 私にそのようなことができるのか?
その秘密は私のプロフィールをみて頂けばわかります。
私は1976年9月23日に徳島市産まれです。
徳島市の小学校、中学校、高等学校卒業後、関西の建築の専門学校に入学。
2年間、建築全般について学び、地元徳島に戻り工務店に就職しました。
図面だけではなく、家づくりの全体のことを学びたかったこともあり、現場監督からスタートしました。現場監督は図面が描け、また読み取れて、職人さん達の仕事をスムーズに進めるための準備をしなければなりません。そんな現場監督の仕事をしていたころは、建築不況にさらされ、私の勤めていた工務店も半数がリストラされてしまう、そんな時代でした。
住宅のことを、さらに深く学ぶために職人の道へ
その後、当時の下請業者の一社でもあった、基礎・外構工事などを業務としている会社で、職人として働き始めました。
私の仕事は、最初に現場へ入る仕事で、基礎を作るために、家の形に土地を掘ったり、基礎のコンクリートを流す型枠を作ったり、基礎の中に入っている鉄筋を組み立てたり、コンクリートを流したり色々な仕事をこなす職種でした。
その職場で8年間勤め、鉄筋コンクリート・鉄骨・木造・2×4・プレハブ住宅等、色々な家づくりを経験しました。
また、工務店さん、建築士さん、ハウスメーカーさん、大工さん、実は工法以外にも家を建てる方法が違うということに当時は非常に驚かされました。
更に、基礎工事のなかでも鉄筋の組み方は各社それぞれに違いがありました。淡路大震災以降、ベタ基礎が主流になりつつありましたが各社によって違いがあるのです。
一生に一回で、かつ、初めての家づくりを経験される方にとって、サッシ・フローリング・屋根材・雨樋・基礎の構造・構造材・断熱材等々、およそ数千種類の中から部資材を選んでいくことはとても困難ではないでしょうか?
ほとんどの方が建築会社さんの意向で決められてしまうのです。
私が住宅専門のファイナンシャルプランナーになった理由
住宅ローンは銀行さん、家は建築会社さん、土地は不動産会社さんなど、相談先はわかっていても、一度相談してしまえばそこで決めなければいけないような気持になってしまうと思います。
徳島県の中で建設業許可を受けている企業さんだけでも3,000社を超えていますし、住宅ローンが扱える金融機関は30社を超えます。その中から最適な商品を選ぶとなると、一体何がいいのかわからないというのが本音だと思います。
私は職人を8年間勤めあげた後に生命保険会社に4年間勤務しました。その4年間の中で、FPの資格を取得し、独立、現在の保険代理店で5年になります。
FPの資格を取得してからは、いろいろな情報も入ってくるようになり、それぞれのFPが得意分野で仕事をしていることにも気づきました。そんな中、生命保険会社に勤務していた頃から家づくりにかかるお金の相談、建築会社さん選び、土地探しなどの相談もありました。
それは私が建築業界で10年間経験したことをお客様にお話していたからです。
結果、多くのお客様から、「建築業界の経験を長くされていたから、第三者の意見として相談しやすい。」等の声をいただき、自分でも気づかなかったところを、お客様に気づかせていただきました。
全国には前職が住宅営業、現場監督、インテリアコーディネーター、銀行という方はいましたが、職人からFPになった人間は業界でも珍しいようでした。
私はこの職人経験を活かし、住宅相談でお客様のお役に立てる仕事をしようと決意しました。
住宅業界で生きてきたFPに相談して得られること
全国で住宅相談業務を行うFPさんは数多く存在しております。
「自分たちに合った予算診断」「住宅ローン選定」「建築会社紹介」「不動産業者紹介」「保険相談」といった流れが大半です。これは当たり前にできることだと思っていますが、はたして「建築会社紹介」「不動産業者紹介」をしっかりできるFPさんがいるのか疑問でした。
つまり、現場監督、職人の経験がない人がどんな基準で紹介をしているのか?とても気になりました。
家づくりでFPができることは「お金」に関するところがメインであって、家づくりは初めての方がほとんどです。提携している建築会社さんをお持ちのFPさんもいますが、その選び方もはっきりとしていません。
私も全ての建築会社さんを1社ずつ調べていくのは不可能だと考えています。ですが、私の経験や、様々な職人さんから教えていただいた情報などを基に、建築業界の生の声を収集してきました。
私がお手伝いできるのは「自分たちに合った予算診断」「住宅ローン選定」「建築会社紹介」「不動産業者紹介」「保険相談」はもちろんのこと、FPの中で私しかできない「家づくり計画」「建築会社選定方法」です。
ご相談に来られるお客様は、家づくりで疲れきっている方、また夫婦関係が険悪になっている方が多く見受けられます。本当は楽しい家づくりのはずが、疲れ果てて満足のいく家づくりができていないのかもしれません。
そんな方々の相談場所として「住まいとお金相談室徳島」を設立しました。
まだまだ認知されていない住宅相談FP業でもありますが、第三者として家づくりの相談をしているところもありません。
相談料だけで50万円以上もらうFPさんもありますが、はたしてお金以外の部分まで本当にアドバイスができているのでしょうか?
実際、ただ中立というだけで、業界の経験がない方にこの部分までアドバイスすることは不可能だと思います。
高額なアドバイス料を支払っているにも関わらず、建築現場での実務経験のない方のアドバイスを信用するのも不安ではないでしょうか?
皆様には表面上だけではない深い部分を考慮して選ぶ権利があるからです。
私も全国にFPの知り合いがいますが、素晴らしい方ほど、自分の専門外までアドバイスはしません。
なぜならお客様にとってどれだけ重大であるかを知っているからです。
これはFPさんの判断基準にも使えるのですが、良いFPさんは目先のアドバイス料よりもお客様の利益を優先させています。
私は、より多くのお客様に少しでも満足のいく家づくりをしてほしいためのお手伝いをさせていただきます。
お金の相談以外にも皆様が知らない住宅建築の事を相談に乗れるよう努力していきたいと思います。
家計のホームドクターにご相談ください
「住宅相談なんて面倒だからできることなら省きたい」という気持ちもわかりますが、正しい知識を知っておくだけで信頼できる建築業者さんも見つかり、結果的に安かったと感じることができると思います。
マイホーム購入予算診断書は「家計のカルテ」のようなものです。私があなたの家計のホームドクターとして家計のカルテを作成し、事前に家計の健康状態を知っておけば、この情報を元にマイホーム購入の予定を立てれば、お金の失敗をすることはなくなります。
逆にインターネットなどでは情報がありすぎて、選択するべき道を迷ってしまう人も多くいるのではないでしょうか?正しい専門家のアドバイスなしに、自分達だけで住宅を購入して本当に満足している人はごくわずかではないでしょうか?
私自身、これまでの経験から、多くの人に満足できる家を手に入れてもらいたい。そのためにお手伝いできることがあるのなら、ぜひお力になりたいと思っています。一生住み続ける家だからこそ、将来、安心できる家に住んでもらいたい。本気でそう思っています。
だからこそ、初回相談は無料で行っています。
無料のご相談だけでもお試しいただいて、私がお役に立てるのかどうかお確かめいただけると思っております。
初回の無料相談だけであっても、理想のマイホームを手に入れるために『何から進めればいいのか明確にわかる』ようになると思います。
家づくりに失敗する前に、お金を損をする前に、まずはお気軽にご相談ください。